【1500円で】私が独学で公務員試験に合格した方法【半年間で】
通信教材や予備校、先生などに一切頼らず
いくつものハンデを背負いながら
費用約1,500円、勉強期間約半年で
完全独学で地方公務員試験に合格した私の実際の方法を公開します。
お金がない?時間がない?
大丈夫です!どちらもなかった私ができたんですから。
是非参考にしてみてください。
受験自治体は?職種は?
市役所の行政職(事務職)
当時の学歴は?
国立大学の大学院修士課程(理系)在籍
勉強開始はいつ?
修士1年の2月頃(試験の4か月前)
勉強時間は?
1日4時間ほど
研究が忙しく、加えてアルバイトや就職活動も行ってました。
そのためスキマ時間に公務員試験の勉強をしていました。
勉強方法は?
過去問や参考書を使った独学
とにかく試験までの期間も勉強時間も少なかったので
予備校や通信教材は諦めました(値段も高額ですし)。
それで独学となった訳ですが、大学の図書館にあった
過去問本を中心に勉強しました。
このでっかく「過去問500」と載った本ですね。
公務員試験を受けた方には馴染み深い本かと思います。定番ですね。
この本は全国の自治体で過去に出た実際の問題が収録されております。
問題は500問ですが、問題の選択肢ごとにも解説があるので、
解きながら解説を読むことでたくさんの知識を身に着けることができます。
時間の無かった私は実践あるのみということで、
この本を解きながら知識を付けていきました。
時間の無かった私には過去問は手っ取り早い方法ではあったのですが、
過去問だけでは断片的な知識しか身に着けられません。
そこで、教養試験と専門試験の内容を1冊にまとめた参考書も
購入し、体系的な知識も勉強しました。
(本の名前は忘れちゃいました)
この2冊を中心に勉強しましたがその他に、
数学系の参考書と「速攻の時事」と適性試験本も使いましたね。
独学だと理解できないものが出てきます。
そんな時は、ネットで調べたりYoutubeの解説動画を見て解決しましょう。
公務員試験の参考書として「スーパー過去問ゼミ」などが有名どころかと思います。
ですが私の場合時間がなかったので、単元ごとの参考書は買いませんでした。
全て買い揃えると結構な額になりますしね。
まあ予備校や通信教材に比べれば安いですがね。
私が紹介した過去問や参考書を使えば十分だと思います。
費用は?
参考書3冊の約1,500円(うち中古本が2冊)
他は図書館で借りたの で無料です。