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吉野家の缶詰が人気の訳とは【感想】

今、あの牛丼チェーンとして有名な吉野家

牛丼の缶詰を発売したことが話題になっています。

TVやYoutuberに取り上げられるなど

人気で売り切れ続出となっております。

そんな吉野家の缶詰の人気の訳に迫っていきたいと思います。

 

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出典 amazon.co.jp

 

 


基本情報

 ・単価810円

 ・160g/缶

 ・賞味期限3年

 ・史上初のご飯の缶詰

 ・材料はお店と同様

 ・高機能玄米「金のいぶき」使用

 

 

良い点

 ・温めなくても食べられる

 ・保存期間は3年と長い

 ・栄養豊富な高機能玄米を使用

 ・具材はお店のものと同じで美味しい

 ・ご飯(丼もの)の缶詰という斬新さ

 ・非常食として有用

 ・非常食としてはとても美味しい

 

非常食は味気ないものばかりですが、

吉野家の缶詰があれば

牛丼などの丼ものが食べられるわけですから

楽しく災害も乗り越えられそうですね。

 

 

悪い点

 ・1缶810円という高価格

 

なんといってもこの価格ですね笑

缶詰としては破格の値段です。

とはいえ非常食は元々割高なものですし

1杯500円の牛丼を非常食にしたと考えれば妥当ですかね。

災害時に美味しく栄養価の高い牛丼が食べられる

わけですから、多少高くても何缶か備蓄したいと思えますね。

 

 

味の感想

 

缶を開けると良い香りが広がります。お肉もたっぷり。

冷えた状態で食べても美味しいです。工夫がされているようです。

金のいぶきを使用しているからでしょうかね。

タレが染みたご飯は水分量多めで食べやすいです。

 

味もよく栄養価も高いので非常食として優秀ですね。

この美味しさで3年持つのはすごすぎる革命的。

災害時の暗い気持ちを吹っ飛ばしてくれそうです。

 

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